enterrement de vie de garçon: バチェラー・パーティ

花婿の付添人がバチェラー・パーティを取り仕切るのが習わしだ。

ウェディング


Il est de coutume que le témoin du marié s'occupe de l'enterrement de vie de garçon.

バチェラー・パーティは日本語になっているのでしょうか?アメリカ映画などによく出てくるので、知っている人も多いと思いますが、結婚を控えた男性が、通常男友達とする独身最後のパーティです。日本にはこんな習慣ないですね。

英語ではbachelor party(独身男性のパーティ)ですが、フランス語ではなんと「独身生活の葬式」と言うのですね。それもただの葬式ではありません。enterrementは埋葬という意味なので、今までの暮らしを葬ってしまうんですね。ただ、それぐらいの覚悟をして結婚するのはいいことだと思います。

enterrement 埋葬、埋葬を含む葬式 v. enterrer 埋める ←terre enterrer vif[vivant]生き埋めにする(!)
assister à un enterrement 葬儀に参列する
suivre un enterrement 葬列の後を歩く
enterrement de première classe 計画の完全放棄

garçon 男の子;青年、若者;(古風)独身の男 vivre en garçon 独身生活を贈る

coutume 慣習、風習、しきたり

le témoin du marié 花婿の介添人 英語でbest manと呼ばれる人です。

s'occuper de ... ~の世話をする、面倒を見る。 Occupe-toi de ta sœur. この例文、もうすでにニ、三回書いているような気がします。 n.occupation, v. occuper

花婿の介添人が具体的に何をやるのかFrontPage - ウエディング用語辞典というサイトで調べました。

まず新郎の付き添い人を複数の男性がやりますが、その代表がベストマン。
ベストマンは新郎の世話人として、結婚指輪や結婚証明書を運んだり、挙式進行のサポートをするそうです。新郎の親友、兄弟など未婚の男性が務めることが多く、ベストマンに選ばれるのは名誉なことだそう。

ということは、欧米の結婚式にはいわゆる仲人さんがいないんですね。花嫁のほうにもブライドメイドという人がいます。ブライドメイドの代表はメイド・オブ・オナー。これ、お菓子の名前にもなってるけど、その場合のメイドは召使だったはず。

以上のことは英語由来のカタカナ用語で書いてあったので、フランス語のほうを調べました。

marié 花婿
mariée 花嫁
témoin ベストマン
demoiselle d'honneur ブライズメイド

さて、ベストマンは式でスピーチをしたり乾杯の音頭をとります。

たとえば、これは英語ですが、Four Weddings and a Funeralよりヒュー・グラントのスピーチ
2分2秒 うまいですね。間のとり方が絶妙です。



結婚式用語やしきたりは本を読んでいてもけっこう出てくるので、また機会があったら調べようと思っています。


結婚記念日おめでとう!
Joyeux anniversaire de mariage !

結婚25周年おめでとう!
Joyeux 25ème anniversaire de mariage !