ビデオが届いたので受講した。きょうは前半部分の復習

感想:未来時制を「~だろう」と機械的に訳している部分はあったと思う。今回の狐のセリフに意志はけっこう入れていたけれど、命令や、希望といったニュアンスはくみとれていなかった。

復習:

文章を読むときの呼吸15 未来時制

1.未来は不確実なので、それを実現させるためには意志の力が必要。未来時制には話し手の意志や、命令の気持ちが入っていることが多いので、そのように訳す。とくに日常会話で使われる未来時制にこの傾向が強い。

Je n'irai pas a la préfecture.

警察になんか行かないよ。(x 警察になんか行かないだろう)

Vous direz à votre père.

お父さんに伝えて。(x あなたはお父さんに伝えるだろう)

2.フランス語は客観的な言い方をすることが多い。主語が発話している人(私)ではなく、無生物主語や、2人称、3人称のときは、主語の人称を「私」に変えてみると、自然な日本語に訳せる。日本語では主語はいちいち言わないのがふつうだから、入れないほうがよい場合が多いだろう。

Elle aura une fiance à demain.

明日までに、彼女のフィアンセを見つけてやる。



形を見ぬくための知識15 comme

comme は置き場所(=品詞)によっていろんな訳になる。基本の意味は 「=イコール」

副詞のcomme → 形容詞、過去分詞の前で、強調。まるで、いわば

Il était comme malade. 彼はまるで病人同然だった。



名詞を伴う前置詞のcomme ~のように、~として

Elle est blanc comme neige. 雪のように白い。

Je vous dis cela comme ami. 友達として言う。



等位接続詞のcomme et と同じ意味

les jeunes comme les vieux 老いも若きも



従位接続詞のcomme 副詞節なので、「同時=」「理由→」「譲歩⇔」の三つのうちのどれか (これは読解編第一回で説明のあった、三つの論理の進め方(類似、因果、対立)と同じ。)

Comme il pleuvait, je suis resté chez moi.

雨が降っていたので、私は家にいました。





あとはいつものように仏文部分を音読した。


・・・・・2012年2月24日に書いた記事です・・・・・


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