フランス、アルザス地方のクリスマスのお菓子であるというパンデピスを作ってみました。

パンデピス

レシピと作り方はこちらの記事にあります⇒ パンデピスの作り方。混ぜて焼くだけ:フランスのお菓子(11)

動画が見られない場合は、ここに書いてある材料をこの順番で入れて、混ぜればよいです。

パンデピス、以前も作ったことがあるような気がしますが、そんなにひんぱんに作るお菓子ではありません。

私が思うこのお菓子の特徴
1.油脂が入らない
2.スパイスがたくさん入る
3.はちみつが大量にいる

続きでは、作って食べた感想を書いています。

材料はすべて家にあると思って作り始めたのですが、想像以上にはつみつが必要でした。225グラム入れたところで、はちみつがなくなりました。そこで棚の中に放置してあったいつ買ったのかも覚えていない、ものすごく古いコーンシロップを入れました。

うまい塩梅にコーンシロップを全部入れたら350グラムになりました。古いコーンシロップを処分できてよかったです。また、アニスですが、これまたすごく古いのが棚にあったので、ビデオと同じように削りながら入れてみました。すごく古く、乾ききっており、おろし器の上でこしこししただけで、くだけたり、種が飛び散りました。

これが焼き上がり。ビデオでは焼き時間を35分と言っていましたが、45分はかかりました。

パンデピス


焼きたてを食べてみたら・・・アニスを入れすぎたのでしょうか? 薬臭くて薬膳ケーキみたいでした。食感はもっちりした感じです。レシピではかなりスパイスが入るので、こんなに入れなくてもいいかもしれません。好みに応じて調整したほうがいいでしょう。


一晩置いたら味が落ち着いてきて、おいしくなっていました。朝食にミルクティーといただきました。

パンデピス


スパイスとはちみつが入っていて、油脂が入っていないのでケーキとしてはヘルシーな部類だと思います。

型はこちらの大きいほうのパウンド型(ミートローフ型ともいう)を使いました。これは満杯まで入れて、1600cc入りますが、生地を入れたら7分目ぐらいまでだったのでちょうどいいと思います。

パウンド型


左のものすごく古いパウンド型は、ごく一般的なサイズで、一番長い辺が21センチ(底の長い辺が17.6センチ)、高さがだいたい7.6センチ、幅(底の短いほうではかって)が8センチのものです。こちらの容量は上まできっちり入れて1250ccぐらいですが、この型では小さいと思います。

また作るかどうかは微妙です。

たまに似たようなやつでジンジャーブレッドを作りますが、こっちのほうが私は好きです。
ジンジャーブレッド