今週の「虎と小鳥のフランス日記」は パリの東駅でやっていたクリスマス市の出店が舞台でした。店内はクリスマスのものでいっぱいでとってもほんわりとした雰囲気。

好きなエピソードになりました。毎日見ておりましたら、自分もそこに買い物にいったような錯覚に陥り、パンデピスまで作ってしまいました。

クリスマス市のポスター

続きにはディクテのノートの写真、語彙メモがあります。

まず書き取りをやってみました。

これです↓ 夜で、カメラの影がうつらないよう上から真っ直ぐ撮影してないので見にくいですね。後日撮り直します。
虎と小鳥のフランス日記 第80話 ディクテ1
虎と小鳥のフランス日記 第80話 ディクテ2

今回の内容はやさしいと思います。アルザス地方の名産についてCamilleが語り、最後にブーダンを買うというなんてことはない話なのですが、わからないところはわからない・・。

書き取りによる気づき

サ、とか セがよくわからず、みんな間違えています。
たとえば、surtout, tu sais, c’est fait le, c’est (à base de) など

du coup これはCamilleの口癖だと思うのですが、このcoupを聞いているときには思いつかず、いつもpeux?と思ってしまいます。たぶんdu が jeに聞こえてしまうからでしょう。

あとはいつものように冠詞と前置詞の間違い、聞き落としが多かったです。


語彙・表現

je me trouve face à quelque chose qui m’a l’air bien appétissant 私はおいしそうな物の前にいます。
この文の m’a l’air bien  の me , ここに目的語が来るってのが自分では思いつかないと思います。

qu’on y rentre このrentre は「入る」という意味で「再び」という意味はない(とプチロワにありました)。もともとはentreの強意だったそうです。

tout court 単に、ただ

être fait à bade de ~からできている

今回の数字

un chocolat un jour 一日1個のチョコレート(を食べる)

le 24 24日 le vingt-quatre

je vais vous en prendre un. ブーダン一つください。

deux euros cinquante-neuf 2,59 ユーロ


その他の気づき

Surtout déjà pour la Saint Nicolas aussi. 解説によると「サン・ニコラの日にももう食べましたよ」という意味だそうです。サン・ニコラの日はアルザス地方では12月6日だそうです。

しかし、もしこのビデオが12月6日(木曜日)以降に撮影されたのなら、ちょっと計算があいません。第80話は第79話と同じ日に撮影されたし、第79話で登場した理容師は金曜日は朝しか働かないと言っていたし、そもそも第79話は12月8日に私の手元に届いています。

サン・ニコラの日付が間違っているか、これは今年のサン・ニコラの日のことではなく、「ふつうサン・ニコラの日にも食べますよ」と言っているのではないかと思います。


今回の動画の撮影場所と撮影時期


パリ東駅。
パリの東駅


撮影時期は上記でも書きましたが2012年12月3日~6日のいつか。この東駅のクリスマス市はビデオに映った垂れ幕によると11月30日から12月15日まで開いています。

12月8日は第79話の教材が来ているので、12月7日までで、例の理容師が働かない金曜~日曜はのぞくとそうなります。いずれにしてもできたてほやほやの教材であることに違いはありません。

クリスマス市の垂れ幕


サンプルビデオ

仏語字幕 40秒です。最初のほう。