どら焼き

自分ではあまり作りませんが、食べるのは洋菓子より和菓子のほうが断然好きです。特に、あんこが好きなのでどら焼きはたまに作ります。

どら焼きの構成要素は皮と中身です。順番に見て行きましょう。

【皮】
ホットケーキを作る要領で作ればいいので簡単です。ただサイズを小さく、均等な丸にしなければなりません。その方法として、
1.型を使う。たとえばセルクル。私が持っている栗原はるみの「パンとおやつのレシピ」には、「ホイルでリングを作ると同じ大きさに焼けます」と書いてあり、初めて読んだ時は、なるほど、と思いましたが、自分が食べるだけだし、そんなにたくさんのリングを作るのも大変そう・・とこの案はまだ実行したことがありません。

2.おたまですくうときすべて同じ分量にすれば、理屈として皆だいたい同じ大きさになる。


今のところ2を心がけていますが、きっちり同じ分量をすくうのもけっこう大変です。最初は気をつけてすくってはいるものの、そのうちめんどくさくなり、投げやりにすくって、形がくずれて行くのが私のパターンです。

昔、セシールのサイトを見ていたとき、計量できるように、内側にメモリがついているおたまを見たことがあります。

こんなの


この画像ではわからないと思いますが、おたまの中に大さじ(15ml)、小さじ(5ml)、1/4カップ(50ml)の目盛がついています。
詳しい説明はこちら⇒ヨーロピアンカラーがオシャレ !きれいにすくえる 計量おたま

ずぼらな私に使いこなせるのかどうか疑問なので、使ったことはありません。

もうひとつ難しいところは、どら焼きの皮のように薄く焼くことです。何も考えずに焼いているとぼぉっとふくらんでどら焼きの皮に見えません。

そういうときは真ん中に切り目を入れてそこへあんこを押し込み、結果的にどら焼きになるようにしています。

この問題はもしかしたらホットプレートを使うと解決するかもしれませんが、持っていないのでフライパンで焼いています。

これは薄く丸く焼くのに失敗した例です。
膨れすぎたどら焼き


以上の問題はあるにせよ、皮の準備は比較的楽です。

【中身のあんこ】
あんこの準備は
1.市販のものを使う
2.小豆を自分で煮て用意する


という二つの方法があります。小豆はオーガニックフードストアに売っているのですが、それなりに高価なのであまり自分では買いません。

母がたまに小豆を送ってくれるので、それを煮るか、あるいはやはり母が送ってくれる井村屋の缶詰や、ほかのメーカーのすでにできあがっているあんこを使うことが多いです。

そんなこんなで作ってみた一品

どら焼きとディンブラ

どら焼きというより、パンケーキのあんこサンドイッチに見えますが、とてもおいしいです。ちなみに飲み物はディンブラ(紅茶)です。おいしいディンブラはどら焼きにもあいます。

私がどら焼きのレシピとして使っているものは二種類あり
1.今はもうないサイトですが、「マンマ見~やのお料理レシピ」という中部電力が主宰していたレシピサイトからプリントアウトしたもの。砂糖が多いので甘い。重曹も多いせいかぶわっとふくらむレシピです。ここまで書いてこのレシピはもう使わないことにして、プリントアウトを捨てました。

2.前述の栗原はるみの本に書いてあったもの。パンケーキの記事に本みりんを入れます。彼女は以前みりんのCMに出ていましたが、そのせいでしょうか? でも、1のレシピにもみりんは入っています。みりんを入れると焼き色がきれいにつくそうです。


栗原はるみは「すぐに食べるなら、つぶあんと泡立てクリームをあわせるとおいしい」と書いていますが、これはやったことがないです。あんこが好きなので、正直クリームをあわせるなんて、そんなもったいないことしたくない、という気分です。

ここでふと思いついて、「nonnoお菓子百科」集英社のどら焼きのレシピを見たら、基本の小麦粉、卵、砂糖のほかに、はちみつ、水、重曹、ベーキングパウダー、牛乳が入っていました。はちみつを入れると生地がしっとりすると聞いたことがあります。次回はこのレシピを使ってみようと思います。

ちなみに中身は、3種類あり、1.黒こしあん(ふつうのこしあん)、2.こしあんクリーム(生クリーム+黒こしあんのミックス)、レモンクリーム(!)

個人的にはつぶあんが一番好きです。


生まれも育ちも名古屋なのでこういうどら焼きをよく食べていました。ただ、市販のどら焼きは皮の部分が甘過ぎるのが玉に瑕。皮はあんまり甘くないほうが好みです。