迷路

きょうのフランス語は une tâche facile 「簡単なこと」「朝飯前」です。記事の後半では「迷路」について書いています。

tâche は なすべき仕事
facile は 簡単な

例文:この迷路は簡単に抜け出せる。

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Ce labyrinthe est facile à naviguer !

labyrinthe ラビラント 迷路 
迷路は dédale という単語もあります。これは、ギリシア神話のDédale ダイダロスから来た言葉。ダイダロスは職人、建築家、発明家で、クレタ島の迷宮を作りました。

naviguer 航海する

例文には、une tâche facile が入っていませんが、

Ce n'est pas une tache facile.
それは簡単ではない。

というように使います。

tâche タッシュ は 仕事、任務 英語のtaskです。

tache とアクサンのないのは「しみ、汚れ」
tâche, tache は発音がちょっと違います。 tâche のほうがターシュの「アー」が長いです。しかし、2つ、交互に聞いているから、その違いがわかるだけで、文章の中で出てくると、音では聞き分けられないと思います。

ちなみに、例文の英語は This labyrinth is a piece of cake. となっていました。

a piece of cake はイディオムで「簡単なこと」です。


●迷路の話


歴史に記録のある一番古い迷路は古代エジプトの迷路だそうです。これは建物(ファラオの墓、寺院)の一部でした。5世紀にギリシャの歴史学者がこの迷路を訪れ、記録しました。

記録は残っていますが、迷路は現存しません。

エジプト王の墓は、よく盗掘にあったそうですから、それを防ぐために作ったのでしょうか。

もっとも有名な迷路は、エーゲ海のクレタ島にあったクノッソス宮殿。エジプトの迷路と同じころに作られました。ここはギリシア神話でミノタウロスが閉じ込められたところです。

この迷路は外敵を防ぐためのもの。

英語の「迷路、迷宮」を意味するlabyrinth の語源は、ギリシア語のlabyrinthos(迷宮)です。


英語で、迷路を表す単語はmazeとlabyrinthの2つあります。

maze は入り口がいくつかあり、自分で好きなところから入って(出られれば)出ます。つまりパズルのような楽しみ方ができます。labyrinthは道筋が1つしかありません。迷って出られなくなると大変です。

しかし、現実には両者の単語は同じ意味で使われることが多いです。


●La Labyrinthe - Yves Duteil


「果樹園」の単語の記事で紹介したイヴ・デュテイユの ラ・ラビラント(迷路)という曲をご紹介します。

果樹園(veerger)の記事⇒イヴ・デュテイユの果樹園に実る果実


※YouTubeで見る方はこちらから⇒Yves Duteil - Le labyrinthe

L'air de rien tu te révoltes
Et tu remets tout en question
Tes vingt ans tu les récoltes
Comme on fait une moisson
Dans ton codeur un labyrinthe s'est fait malgré toi
Tu t'y perds depuis longtemps déjà

何気ないふうを装って君は反抗している
そして、何でも問題にしている
きみは20年の歳月をかけた
人が、収穫をするように
自分でも知らないうちに心の中に迷路を作ってしまった
そして、もうずいぶん長い間、迷路で迷っているんだ

歌詞はこちら⇒Paroles Le Labyrinthe - Yves Duteil - Musique - Ados.fr

※単語メモ
n'avoir l'air de rien 一見なんでもない様子である
se révolter 反抗する
remettre 再び置く
moisson 刈り入れ、収穫  faire la moisson 刈り入れをする


パズルの迷路は、楽しむものですが、心の中の迷路は苦しみのもとですね。
物事を複雑にせず、なるべくシンプルに生きるのが幸せへの近道です。

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