今日のフランス語は熟語です。faire l'école buissonnière 「学校(仕事)をさぼって遊びまわる」という意味。後半では学校をさぼる話や、フランク・フェルナンデルの歌をご紹介しています。

例文:私たちが若いころ、学校をさぼって、野原を駆けまわりに出かけるのは珍しいことではなかった。

photo:Run free by Today is a good day


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Quand nous étions jeunes, il n'était pas rare que nous fassions l'école buissonnière pour aller courir dans les prés.

Il est rare de + inf. / que + subjonctif ~するのはまれである

Il est rare qu'elle vienne ici.
彼女がここに顔を出すのはまれです。

C'est rare de le voir fatigué.
彼が疲れているのを見るのはめったにない。

faire l'école buissonnière 学校をさぼる

buissonnière は buissonnier という形容詞の女性形で、これは茂み(やぶ)に生息する、という意味。
école buissonnière は野外学校です。

faireの活用

Subjonctif Présent 接続法現在
que je fasse
que tu fasses
qu'il fasse
que nous fassions
que vous fassiez
qu'ils fassent

pré (牧草などのはえた)草地、野原、牧場 (☆prairieより小さい)

*******************

●学校をさぼること



昔の子どもは、学校をさぼって自然の中で遊んでいたのでしょうね。まあ、住んでる場所にもよるけれど。

私は学校をさぼったことはないのですが、仮病を使って休んだことはあります。

私は仮病を使う悪い子でした こちらにも「学校をさぼる」という表現あり。

しかし学校をさぼっても罪の意識にさいなまれ、あまり楽しいものではありません。

よっておおむねまじめに学校に通っていました。私は先生になつかないタイプだし、どちらかというと1人で自分のしたいことをやるほうが好きなので、総じて学校は楽しい場所ではありませんでした。

しかし、根がまじめな小心者というか小市民なので、行くべき場所に行かないのは気持ちが悪いのです。

小学校はまあ楽しかったけれど、中学、高校と上にあがるにつれて、「学校の楽しくなさ加減」はどんどんあがっていきました。

それでも友だちがいるから行くという感じですね。

もし何らかの理由で学校に来なくてもよい、と言われたら、喜んで家にいたことでしょう。

●フランク・フェルナンデル(Franck Fernandel) - L'amour interdit


学校をさぼる話と全く関係ないのですが、faire l'école buissonnière という表現が歌詞に出てくる歌をご紹介します。

フランク・フェルナンデルのL'amour interdit 禁じられた恋 という歌です。

歌詞つきの動画。

Franck Fernandel - L'amour interdit

タイトルの通り、テーマは不倫の恋。
faire l'école buissonnière が出てくる箇所は

On se rencontre quand on peut
Entre deux rendez-vous d´affaires
Il nous faut trouver des excuses
Comme des enfants qui s´amusent
A faire l´école buissonnière



僕たちは2つのビジネスミーティングの合間に
可能なときだけ会う
言い訳を見つけなければならない
学校をさぼって楽しむ子どもたちのように


歌詞はこちら⇒L'amour Interdit - Franck Fernandel - Lyrics of the song

不倫をしたことがないので、想像するだけですが、これも罪の意識にさいなまれるものでしょうね。

人によってはそうでもないのかな?

フランク・フェルナンデル(1935-2011)は日本ではさほど知られてないかもしれまえせんが、1960年代ぐらいから活躍していたフランスの俳優兼歌手です。

以前、シルヴィー・ヴァルタンの『アイドルを探せ』という曲が使われている映画、『アイドルを探せ』をご紹介しましたが、その映画でダイヤを盗むリシャールを演じています。

アイドルを探せ

彼はフェルナンデルという、フランス最大の喜劇役者の息子です。だから、生涯、偉大すぎるお父さんの影に隠れていたという感じ。

二世スターというのは、なかなか1人の役者、1人のシンガーとしてみてもらえませんから、大成しにくいですね。

そのせいかどうか、彼も1990年代は家庭のゴタゴタ、その他でアルコール中毒に悩まされました。

二世スターは、いっそ父親とは全然違う仕事についたほうが幸せかもしれないですね。

そうするとスターにはなれないでしょうが、心はずっと穏やかでいられるのではないでしょうか。こういうふうに考えるところが、小市民的なのかもしれません。

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