きょうのフランス語の単語は vérité  真実 という意味です。後半では、ギイ・ベアールのLa vérité (真実)という歌を紹介しています。

例文:真実はどこかに存在している。

真実の口
「真実の口」Bocca della Verità(ボッカ・デラ・ベリタ)

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La vérité existe quelque part.

vérité 真実
語源はs'avérerの説明にも書いた verus (真実の) です。
翼をください

vérité ⇔ mensonge 真実 ⇔ 嘘
La vérité, c'est ce qui est vrai. 真実、それは本当のこと。
Le témoin a juré de dire la vérité. 証人は、真実を述べると誓った。
dire la vérité 本当のことを言う。

形容詞は vrai 本物の、正真正銘の、 véritable 本当の、真実の

quelque part どこかに、とある場所、あそこ(はっきり言いにくい場所をさして)
Il est quelque part. トイレにいるよ。

*************

Guy Béart - La Vérité ギイ・ベアール ラ・ヴェリテ



ギイ・ベアールの La Véritéという曲をご紹介します。


※YouTubeで見る方はこちらから⇒Guy Béart - La Vérité

冒頭は

Le premier qui dit, se trouve toujours sacrifié.
D'abord on le tue, puis on s'habitue.
On lui coupe la langue, on le dit fou à lier.
Après sans problème, parle le deuxième.
Le premier qui dit la vérité,
Il doit être exécuté.



最初に真実を言う者はいつも犠牲になる
まず、人は彼を殺し、そして慣れる
舌を切り取り、全くいかれていると言う
そのあとは、特に問題なく、2番めにそう言う者がでる
最初に真実を言うものは
処刑される運命なのだ


s'habiturer à ~に慣れる、習慣がつく
Mes yeux s'habituent peu à peu à l'obscurité.
目がだんだん暗闇に慣れてくる。

être fou à lier
(縛っておく必要があるほど)完全に狂っている

こんなふうに、「最初に本当のことを述べる者は、社会から抹殺される運命なのだ」ということをユーモラスに歌っています。

最後は、

Ma chanson a dit la vérité,
Vous allez m'exécuter.



僕の歌は真実を言っているから
世間から抹殺されてしまうだろう


と終わっています。

歌詞はこちら⇒Guy Béart - La Vérité Lyrics


ギイ・ベアール(Guy Béart)は1930年生まれのフランスのシンガーソングライター。
以前紹介した『河は呼んでる』は、シャンソンのクラシックとして今も歌いつがれています。

『河は呼んでる』

この曲は1969年発売の同名のアルバムに収録されています。

ギイ・ベアール

彼は、エマニュエル・ベアールのお父さんですが、そういえば目元が似ていますかね。

お花のアイコン


いかがでしたか?

1番最初に真実を言った者は処刑される
・・・これって、まさに真実だと思います。


本当のことを言うと、当局から亡き者にされることって、よくあります。ただ、私たちにはそう知らされないので、「きっとそうだったのだろう」と推測するしかありません。

いろいろな局面において、「本当のこと」は、なかなか言いにくいもの。
真に勇気があるか、信念があるか、バカじゃないと言えないですよね。

「真実」にはそれだけ力があるのです。

関連記事もどうぞ⇒フランス語のことわざ10~真実は子どもの口からもれるもの

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