場所のタグ記事一覧

フランス語の勉強とブログを書くことが趣味の主婦、penの日常のつれづれ。

タグ:場所

イヴ・デュテイユの果樹園に実る果実

りんごの木

きょうのフランス語は verger 「果樹園」です。後半ではイヴ・デュテイユ(Yves Duteil)の«Le Fruit de Mon Verger» というきれいな曲を紹介しています。

verger の語源はラテン語のverdis 「緑の」という意味。この単語から色の「緑」 vert ができました。

英語のvegetable もこれに関係があるのかな、と思って調べたら、こちらはラテン語の vegetus 「元気な、活発な、活力のある」という単語からきたものでした。なるほど。

昔から野菜を食べると元気になれたのですね。

例文:昼食に出した果物はみんな隣人の果樹園でとれたものです。

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モンマルトルをふらふら散歩する

モンマルトル

きょうのフランス語は「ぶらぶら歩く」「気ままに散歩する」という意味の flâner  フラネ、後半でモンマルトルをご案内。

ふらふら散歩する、と覚えれば忘れないですね。

例文
パリの人は、モンマルトル界隈を散歩するのが好きです。
ここは、ユニークで、落ち着く場所です。

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「名古屋のオカン」の歌詞で名古屋弁をマスター

名古屋駅


フェイスブックで教えてもらった「名古屋のオカン」という動画をご紹介します。

鉄崎幹人(てつざきみきひと)という中部地方のタレントさんが作ったもの。
ご本人が出演されています。

この動画は「名古屋の人じゃないと楽しめないだろうな~」と思う地元ネタがてんこ盛り。
反面、名古屋を知らないとおもしろくもなんともないかもしれません。

私がこの動画を紹介しようと思ったのは、YouTubeの説明に、

「名古屋のオカン」に字幕が入りました。 一日一回ただ観るだけで、名古屋弁が話せるようになります。 しばらくすると名古屋人の話す名古屋弁に耳がついていくようになり、 自然に口から出てくるようになります。 明日からといわず今すぐ使える実用的な名古屋弁初級編
引用元: 名古屋のオカン(字幕スーパーあり) - YouTube
とあったから。

これってフランス語脳プロジェクトの織田先生の考え方と全く同じではありませんか!?
織田先生は虎と小鳥のフランス日記で親鳥が飛ぶのを見て、ひな鳥(生徒)も飛ぶ真似をしろ、とおっしゃっています。

本当に「飛ぶ」と墜落の可能性がありますが、言葉ですからね。
うまく真似できなくたって、痛くもかゆくもありません。せいぜい口がもつれるぐらいでしょう。

というわけで、週末の今日は、フランス語ではなく名古屋弁に耳慣らしをしてみてください。

歌詞がわかりやすいように、字幕スーパーつきを・・・あ、いけません。
いきなり字幕つきを見てはいけないのでした。

「わかってもわからなくても、まず字幕なしで見て、少しでも聞き取ることが大事」と
「虎と小鳥」の解説をしているケンから指導されています。

まず字幕なしをご紹介します。

5分35秒

※YouTubeで見る方はこちらから⇒「名古屋のオカン」

・・・「コメダの豆は持って帰る」
笑えます。
でも、豆って袋に入ってでてきましたっけ?

続きには字幕スーパーつきを貼っていますよ。


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「虎と小鳥のフランス日記」 第83話 「エレクトロスイングの世界」ディクテ

パリ20区にあるラ・ベルヴィオラーズという建物でエレクトロスイングクラブというイヴェントが撮影されていました。Camilleも出演して歌と踊りを披露してくれました。

見たとこ、ライブハウスとディスコとジャズクラブがまざったような印象を受けました。踊るスペースと、食事をしながら舞台を見るスペースが違っていたからだと思いますが、なかなか多角的に楽しめる場所ではないでしょうか?

中はこんな感じ。三階建ての建物です。広いです。
ラ・ベルヴィオラーズ



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「虎と小鳥のフランス日記」第20話「ゴッホの亡くなった村」ディクテ

この回のディクテをいたしました。見たことも聞いたこともないという単語は少ないのですが、なんかやたらいろいろと間違えていますね丁寧に復習すべきなのですが、きょうのところはとりあえずディクテしたノートだけ記事にします。明日は明日でやることあるんで、できたところでブログに書いていかないと課題がたまる一方なのです。

舞台はゴッホが生涯の最後の日々を過ごしたAuvers-sur-Oiseです。

ゴッホのお墓





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MK2、ナヴェット、ペニッシュ(虎と小鳥#42の補足その2)

「虎と小鳥のフランス日記」第42話「ルルク運河での散歩」にでてきた場所についてご紹介します。後半は、MK2、ナヴェット、ペニッシュ(最後の二つは船)です。


MK2 Quai de Loire

MK2
photo credit: Jori Avlis via photopin cc

MK2というのは映画館のチェーンの名前です。Camilleが立っていたのが、このQuai de Loire館で、向こう側にあったのが、Quai de la Seine。先にセーヌ通りのシアターができました。

住所:7 quai de la Loire

http://www.mk2.com/salle/quai-de-loire こちらでMK2 Quai de Loireの上映スケジュールが確認できます。

MK2のサイトのトップ http://www.mk2.com/

このシネ・コンプレックスの創始者であるマラン・カルミッツ(Karmitz)さんについてはこちらに書いています⇒数字: 7

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「虎と小鳥のフランス日記」 第82話 「パリ15区のコメルス通り」ディクテと学習メモ。

第82話はパリのコメルス通りをちょっと歩いて、カフェ・ドゥ・コメルスで食事をするエピソードでした。

エスカルゴ

いつものようにディクテしましたので、ノートを公開します。似たような回をやっているので、わりとできてるほうですが、Camilleが早口でしゃべったころなど、細かいところはやはりだいぶ抜けています。



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地下鉄ジョレス駅、ジョレスカフェ、ルルク運河(虎と小鳥#42の補足その1)

「虎と小鳥のフランス日記」第42話「ルルク運河」での散歩にでてきた場所についてご紹介します。まず前半の今日は、地下鉄ジョレス駅、ジョレスカフェ、ルルク運河です。

ルルク運河

この回はパリ市の北東部が舞台です。中心部とは違った味わいがありますね。古くて田舎っぽい雰囲気がよかったです。


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「虎と小鳥のフランス日記」 第19話 「プロヴァンス地方の村」の学習メモ。

この回は「虎と小鳥のフランス日記」は アスプルモンという村が舞台です。ニースの北13キロのところ、海抜530メートルのところにある、丘の上の村ということです。

アスプルモン

今回は、基本的にCamilleのナレーションでした。解説によりますと、Antoineがマルシェ等で、ビデオ撮影の許可を得ようとしたときに、村の人はあまりいい答えをしなかったらしいです。しかし、私の場合、ナレーションの回のほうが勉強になることがたくさんあり、今回もそうでした。

ひじょうに短く、カミーユの1人しゃべり(これは、天然水ね、と、(お花が)いい匂い、という短い文二つ)を入れても全部で文は6つだけ。また発話もくっきりゆっくりだったので、これはディクテは楽勝かも、と思ったんですが、やってみたらやっぱりぼろぼろ間違えてました。

先生もこの回はディクテがおすすめと言われていました。発話は本当にゆっくりです。解説ではレベル的に仏検準一級ぐらいと言われていましたが、そこまで難しくはない気がします。

模試をやっただけですが、準一級はもっと語彙が難しいし、量が多いし、文章に遊びの部分がなく情報量が多いです。ふっと気を抜くとあっというまに先に進んでますが、これはそんなことはありません。2級より少しむずかしいぐらいでしょうか。

ディクテをやると作文力もつくそうです。

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ジャン・ジョレス:社会主義の先生(ポートレート#3)

子ども新聞の和訳記事。きょうはジャン・ジョレスについてです。

ジャン・ジョレス

Jean Jaurès expliqué aux enfants. | 1jour1actu - Les clés de l'actualité junior 3 janvier 2013

Portrait n°3 : Jean Jaurès, le professeur socialiste
肖像#3:ジャン・ジョレス:社会主義の先生

あなたの学校の名前は彼の名がついているかもしれませんね。でもその名前の背後にいったい何が隠されているのか聞いたことがありますか?

1jour1actuは冬休みのあいだ、人物紹介シリーズをお送りします。学校の歴史に関係のある有名な人物をすべてカバーします。三番目の人物はジャン・ジョレスです。

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シェンゲン協定エリアとは?

シェンゲン協定エリアに関する記事を読みました。2012年3月の記事です。

シェンゲン
photo credit: Jens-Olaf via photopin cc


元記事 → L'espace Schengen expliqué aux enfants | 1jour1actu - Les clés de l'actualité junior 14 mars 2012

C’est quoi, l’espace Schengen ?
シェンゲン協定エリアとは?


ヴァカンスでUSAに行く場合と、スペインに行く場合では、国境を超えるときに違いがあることを知っていますか? ニューヨークに行くためにはパスポートが必要ですが、バルセロナに行く時は必要ないです。スペインはフランス同様、シェンゲン協定に加盟しているからです。では、シェンゲンとはいったいなんでしょうか?

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パリの5つのナイトスポット(虎と小鳥#40の補足)

「虎と小鳥のフランス日記」#40 夕方のグラン・ブルヴァールに出てきたレストラン他の概要を自習してみました。

画像はルノアールのLes Grands Boulevards(1875)です。

ルノアールのLes Grands Boulevards

5つの場所は
1.レストラン・シャルティエ
2.マックス・ランデー・パノラマ
3.ヌーヴォテ劇場
4.グランレックス
5.コメディクラブ




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「虎と小鳥のフランス日記」 第80話 「アルザス地方のクリスマス市」の学習メモ。

今週の「虎と小鳥のフランス日記」は パリの東駅でやっていたクリスマス市の出店が舞台でした。店内はクリスマスのものでいっぱいでとってもほんわりとした雰囲気。

好きなエピソードになりました。毎日見ておりましたら、自分もそこに買い物にいったような錯覚に陥り、パンデピスまで作ってしまいました。

クリスマス市のポスター

続きにはディクテのノートの写真、語彙メモがあります。

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「虎と小鳥のフランス日記」 第79話 「パリ東駅の『エクスプレス・ヘアカット』」の学習メモ

今週の「虎と小鳥のフランス日記」はスピードカットを提供する«Coiffeur Express» が舞台。この店はパリの東駅にありました。海外の美容院は総じて評判がよくありませんが、今回出てきた美容師さんはとりあえずカミーユの髪はとてもきれいに切ったようで、彼女は大満足でした。値段も12ユーロと破格です。

大満足のカミーユ

続きには私のディクテしたノートの写真+語彙メモを書いています。

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サン・ドニ門とコンコルド広場をめぐりチュイルリー庭園へ

「虎と小鳥のフランス日記」「虎と小鳥のフランス日記」 第10話 「ヴェリブでパリを」学習メモに出てくる三つの場所 - サン・ドニ門、コンコルド広場、チュイルリー庭園について少し調べてみました。

Porte Saint-Denis

サン・ドニ門横から

サン・ドニ門
photo credit: Bolt of Blue via photopin cc

サン・ドニ門 10区Rue Saint-DenisとRue du Faubourg Saint-Denis の境目

下町にこつ然と現れるこの門はパリにある五つの凱旋門*のうち、もっとも古く、1673年にルイ14世のドイツでの勝利を記念して作られました。

ルイ14世は、「虎と小鳥のフランス日記」 第9話 「ヴォージュ広場・かくれんぼ」に出てきたルイ13世の息子で、ブルボン朝第3代の王様。

この王様の時代がブルボン朝最盛期で、Roi-Soleil(太陽王)と呼ばれました。「L'État, c'est moi 朕は国家なり」と言ったとヴォルテールが書いています。

門をデザインしたのはフランソワ・ブロンデル(当時の建築学校の学長)。高さ およそ25メートル、アーチの高さ15メートル、幅が25メートル。昔は、両方の門の下のほうに、人が通る場所がありましたが、今は閉じられています。

門のあるあたりは、パキスタンやインドからの移民が多く、昼間は無国籍な雰囲気が楽しい街、しかし、夜は街娼が立つそうですから、ひとり歩きはどきどきしそうな街。

*パリの五つの凱旋門:凱旋門、カルーゼルの凱旋門、サン・ドニ門、サン・マルタン門、新凱旋門

続きでは、コンコルド広場とチュイルリー庭園について書いています。

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「虎と小鳥のフランス日記」 第10話 「ヴェリブでパリを」学習メモ

ヴェリブはパリの貸し自転車サービスです。今回はカミーユがそのヴェリブにのって観光地をめぐるという趣向でした。ヴェリブについてはこのページの真ん中へんでやや詳しく書いています⇒虎と小鳥のフランス日記 #6 カスカード通り補足:カスカード通り、ヴェリブ、銅版画

ヴェリブ
photo credit: Stephen Rees via photopin cc

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ケイト(ウイリアム王子の妻)の妊娠が英王室より正式発表されました。

キャサリン妃妊娠のニュースを読みました。正式にはケンブリッジ公爵夫人のキャサリンというのですかね。旧姓のケイト・ミドルトンのほうが親しまれているかもしれません。私はいつもケイトと呼んでいます(友達ではありませんが)。

キャサリンケンブリッジ公爵夫人



元記事↓ (私が訳したのは第一報で、今みたらもっと長い記事になっていました。)

Le prince William et son épouse Kate attendent un enfant - Flash actualité - Monde - 03/12/2012 - leParisien.fr

 

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ヴォージュ広場は住居としても使われている:「虎と小鳥のフランス日記」第9話補足

「虎と小鳥のフランス日記」第9話にでてきたヴォージュ広場について自習してみました。

Place des Vosges ヴォージュ広場 住所:75004 Paris
パリのヴォージュ広場
photo credit: photosylvia / silabox. via photopin cc

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