本のタグ記事一覧

フランス語の勉強とブログを書くことが趣味の主婦、penの日常のつれづれ。

タグ:本

仏検対策講座・お勧めの参考書・これだけやれば受かる!? その1:二級

勉強中

以前書いた仏検用の参考書を紹介した記事のリンクを張り替えました。

なぜかというと、アマゾンから、PA-API 5.0に移行したまえ、としつこくメールが来るからです。

PA-API に関係のなさそうなリンクを取りました。

2013年用の対策本ですが、今でも、これらの本で勉強するのは有効だと思います。しかし、過去7年のあいだに、もっといい本が出ているかもしれません。

公式ガイドブックは新しいものを紹介しています。

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仏検対策講座・お勧めの参考書・これだけやれば受かる!? その2:三級と準二級

dictionary.jpg

この記事は、2013年に書いた記事にあったアマゾンへのリンクを新しいものに貼り替えただけです。

過去7年間のあいだに、もっといい本が出ているかもしれません。

~~~~~


フランス語脳プロジェクトの仏検対策講座の課題教材。仏検三級、準二級むけです。

「完全予想仏検3級」という本は、改訂版が出ましたので、全面的に書き換えました。


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The Murder at the Vicarage (牧師館の殺人):アガサ・クリスティを読んでみて思ったペーパーバックを読むコツ。

読書する人

アガサ・クリスティのミス・マープリシリーズの1作め、The Murder at the Vicarageを読みました。

Kindle版です。



数年前から、「ミス・マープルが出てくるやつを読みたいな」と思いつつも、なかなか手が(目が)まわらなかったのですが、ようやく1冊目を読み終えました。

読み始めたのは、数週間前。寝る前やお風呂の中、朝、早く目覚めたときなどに1~2章ずつ読み進めました。

全部で32章あります。ペーパーバックで304ページ。そんなに長くありません。

今回は、私が思う英語のペーパーバックを読むコツ(というほどたいそうなものではない)を書きます。

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語学は間違えることからしか習得できない

きょうのフランス語は balbutiement :口ごもること 発音はバブルシモン 動詞、balbutier の名詞形です。

例文:正確にはっきり話してくれない? あなたのもごもご言ってること、わからないわ。

Mumble's Closeup ! - 無料写真検索fotoq
photo by Mark Philpott

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ソウルメイトとは?~リチャード・バックはこう定義します

カップル

「ソウルメイト」という意味のフランス語をご紹介します。後半では、「かもめのジョナサン」を書いたアメリカの作家、リチャード・バックの「ソウルメイト」の定義も書いています。

フランス語でソウルメイトは、âme sœur

例文:多くの結婚紹介所はソウルメイトを見つけてくれると保証するが、それは簡単なことではない。

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『赤毛のアン』を読んで屋根裏部屋にあこがれていた

きょうの単語はcombles
屋根裏(部屋)という意味です。

例文:
建築家は、屋根裏に寝室二つと浴室を一つ作ることができると私に言った。

L'architecte m'a dit que nous pourrions faire deux chambres et une salle de bain dans les combles.

屋根裏に寝室を2つも作ることができるなんて、大きな家ですね。

屋根裏部屋

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この世界はつながっている~『桔梗』片山かなみ著:レビュー

白い桔梗


2週間ほど前のこと、アメブロで知り合った作家の片山かなみさんから、2冊めの著書、『桔梗(ききょう)』が届きました。

もともと私はかなみさんのブログに読者登録をしており、たまに記事を拝見していました。あるとき、一冊めの本をブログでプレゼントをされているのを見て、ずうずうしい私は応募したのです。

海外住みなのに、送料、かなみさん持ちで送ってくださいました。

その本は『ミンナ』というタイトルなのですが、読んでみたら想像以上に引き込まれ、思わずこんなレビューをアメブロのほうに書きました。
レビュー:「ミンナ」片山かなみ著|penのフランス語日記

私とかなみさんは世代が似ているようです。『ミンナ』には懐かしいものがいっぱいつまっていました。もちろんそれだけではなく、不思議な吸引力を持つ、強い、でもはかなげな女性が出てくる小説にも魅了されました。

2冊めを出されたことを知らなかったのですが、突然また横浜から本がやってきたのです。


★本日久しぶりの更新です^^;
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フランス語でスヌーピーの漫画を読んでみる

これは、スヌーピーで有名なアメリカのPeanutsというコミックスの仏語版です。2年ほど前に買いました。

スヌーピーの漫画 フランス語版

«Les amours des Peanuts»(ピーナッツの愛)というタイトルで、バレンタインデーにちなむエピソードだけを集めてあります。

90ページ弱の薄っぺらい本で、ときどきセリフのないエピソードもあるというのに、初めて読んだときは、終えるのに二ヶ月ぐらいかかりました。


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最近のささやかな楽しみ~ミニトランポリンをしながら「赤毛のアン」のオーディオブックを聞く

pen minitranpolin

私は、ラジオの朗読番組や、放送劇、落語のようなものを聞くのが好きな子どもでした。最近はミニトランポリンをしながら、よくオーディオブックを聞いています。

オーディオブックのいいところは、耳(と意識)さえあいていれば、ほかのことをしながら、どんどん聞けるところですね。

『7つの習慣』のオーディオブックをFebeで買ってみたにも書いたように日本語の本はたまにFebe で買います。今はほしい本を適宜買っているのですが、利用が増えてきたので、毎月、1260円払って、好きな本を1冊購入できるプレミアム会員になろうかな、とふと思うこともあります。

1260円も、最初の二ヶ月は980円ですし。ただ、このサイト、やたらビジネス書が多いのですよね。私、ビジネス書は課題図書でもない限り読まないので、プレミアム会員になるほどでもないかな、という気持ちのほうがやはり強いです。

日本の古い小説やミステリーがたくさんあれば、もっと利用するのですが。


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11月1日は紅茶の日~222年前のこの日、ロシアで紅茶を飲んだ日本人とは?

ティータイム


30年前にこの日を紅茶の日と定めたのは日本紅茶協会。目的は紅茶をもっとみんなに飲んでほしいから、買ってほしいから、ということだろうとは想像がつきます。

では、なぜ11月1日が紅茶の日なのでしょうか?

紅茶の日の由来


1791年(江戸時代末期)の11月1日に、大黒屋 光太夫(だいこくや こうだゆう)(1751-1828)という人が、「日本人としては初めて、外国の正式なお茶会で、紅茶を飲んだ」、とされているので、11月1日が紅茶の日になりました。

彼は伊勢の国(現在の三重県)の回船の船頭さんでした。

回船というのは、港から港に商品などを運ぶ船です。特に大切な目的地はお江戸。その頃、伊勢から何を江戸に持っていってたんでしょうね?赤福餅ではないような気がします。

1782年に出向したときは、紀州藩からあずかったお米を積んでいました。光太夫は、荷物を積んで、船員といっしょに江戸に向かいますが、嵐にあって、七ヶ月も漂流したあげく、今のロシアのアリューシャン列島の小さな島に漂着してしまうのです。

すごい寒かったと思います。江戸に行くつもりだったのですから、暖かい衣料品や毛布なども装備していなかったはず。


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ソラン博士→デルモア・シュワルツ→ルー・リード

ちょっとマニアックすぎて一般むけの記事ではありませんが、おしまいにルー・リードのことを書いています。
ルー・リードは2013年10月27日、71歳で永眠しました。
さまざまなインスピレーションを与えてくれた彼に感謝をこめて

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2012年12月4日執筆


きょうの単語は brûler 焼く

時は我々が身を焼く炎だと人は言う。

On dit que le temps est le feu en lequel nous brûlons.

デルモア・シュワルツ
デルモア・シュワルツ

きょうの続きは長いよ・・


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雑誌spring(スプリング) 4月号にリトルミイトート&ムーミンポーチの付録がついている。

spring(スプリング) というのは宝島社が出している20代女性むけのカジュアル・ファッション誌です。

ナチュxフェミ服・・・意味不明です。自然な服って、着ていて楽な服ってことでしょうか?そして、この表紙の人を私存じ上げません。

このように個人的には縁がない雑誌ですが、23日発売の4月号にムーミンの袋の付録がついています。一つはミイのついたお弁当など入れられる小さいマチつきの袋で、もうひとつはほかのムーミンキャラのついたポーチです。付録に二つもついてるってことです。

4月号
spring (スプリング) 2013年 04月号 [雑誌]


公式サイト↓

SPRiNG(スプリング)│宝島社の女性ファッション誌





紹介動画まであります。この動画をみるとけっこうよさそうなんですが、どうでしょうか。
ちなみに雑誌は630円です。こういうムーミンのついた小さい弁当いれ袋は雑貨として買うと軽く1500円ぐらいはします。




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「nonnoお菓子百科」集英社:二冊目に買ったお菓子のレシピ本

先日「秘密のケーキづくり」マドモアゼルいくこ著:初めて買ったお菓子のレシピ本 をご紹介しましたが、きょうはその次に買って今でも使っているお菓子の本をご紹介します。

これです。『nonnoお菓子百科 (NON・NO MORE BOOKS愛蔵版)』 1キロ425グラムあるかなり重い本です。

ノンノお菓子百科


続きでは中身を少しご紹介しています。


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「秘密のケーキづくり」マドモアゼルいくこ著:初めて買ったお菓子のレシピ本

私が初めて買ったお菓子の本はこちらです。

秘密のケーキづくり 表紙

みるからに古いです。今、奥付をみたら1978 Printed in Japan とありました。30年以上前ですね。

小さいときから、母親の買った雑誌のうしろのほうを見て、かぎ針編みしてみたり、広報誌みたいなのを見て、紙粘土で人形を作ってみたり、子ども用の雑誌を見て、クッキー作ったりというのはしていましたが、お菓子の本を買ったのはこれが初めてです。

選んだ理由は覚えてません。たぶん表紙に著者の書いたメルヘンな絵がついていたのが本屋さんで目立っていたのでしょう。


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Tsubaki・Aki Shimazaki著という本を読みました。

今年は、フランス語の読書をがんばりたいと思っているpen。

penとTsubaki


一冊目、終わりました。なんとフランス語の本でちゃんと最後まで読んだのはマンガを入れてこれで三冊目という遅さ。

ちなみに一冊目は「Le Petit Nicolas」 プチ・ニコラの本です。

マンガはスヌーピーです。レビュー記事はまだ過去ログから移してないですけど、そのうちのせます。

で、三冊目は、とてもフランス語が平易だというこの本を選びました。

著者の名前を見ればわかるように、この方日本人なんです。

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