
pp ch25,4
Elle était bonne pour le cœur, comme un cadeau. Lorsque j’étais petit garçon, la lumière de arbre de Noël, la musique de la messe de minuit, la douceur des sourires faisaient ainsi tout le rayonnement du cadeau de Noël que je recevais.
フランス語の勉強とブログを書くことが趣味の主婦、penの日常のつれづれ。
カテゴリ:「星の王子さま」読解編
講義後半部分の復習。ネタバレしているので、未修の方は読まないでください。pp ch25,4Elle était bonne pour le cœur, comme un cadeau. Lorsque j’étais petit garçon, la lumière de arbre de Noël, la musique de la messe de minuit, la douceur des sourires faisaient ainsi tout le rayonnement du cadeau de Noël que je recevais....
井戸シーン続き第十七回の続きの箇所。ここを読むと、やっぱりあれは、「祭りのわくわく」だったのかという気がする。飛行士がクリスマスと同じだと言っているので。つまり、クリスマスのツリーのキラキラ、ミサの音楽、家族の笑顔、そんなのがあったから、プレゼントがすごくうれしかったのと同じだということらしい。星空のもとを何日も歩いたこと、滑車のきしきし、自分でえっこらと井戸水をくんだ、まさにその水を王子さまが飲...
後半の文章を復習しました。ch25.1fit jouer la poulie このjouerは「物が(円滑に)動く、(正しく)機能する、作動する」という意味。fit は faire なので使役だから「滑車を動かした」。jouer は「遊ぶ」以外にも意味があることに注意。風見鶏の比喩の文については、読解編 第十七回 感想を参照。...
講義を聞いた。このあと音読しなくてはならないので、とりあえず感想だけ軽く書いておく。ネタバレしているので、これから読解する人は読まないでください。いろいろ細かいところを間違えていたが、一番大きな間違いは風見鶏のところ。...
読解編第十七回の予習メモ。井戸の水を飲むところです。3/9 追記。授業を聞いたので、時制で間違えていたところを修正した(追記は赤字)。ネタばれになるので、これから読解する人は読まないほうがいいでしょう。...
第十六回後半の復習をした。1.訳すときの注意 単純未来形 1人称のときの意志、2人称のときの命令 pouvoir 1人称のときの意志 2人称のときの許可 会話の部分 人称によって発話の意図をとらえ、その会話をしている人(人じゃないときもあるけど)らしい語り口にする。続きには語彙、表現のメモを書いています。...
ビデオが届いたので受講した。感想:今回説明のあったことは、今まであちこちで説明のあったことのまとめ的なものであった。抽象名詞句の訳し方は、自分で訳す場合、日本語らしくしようと思ったときに無意識にやっていた気がする。あらためて説明をうけたので、さらに意識的に効果的にやれるようになるだろう。織田先生の狐は、星の王子さまと同じくらいの年令で、対等な感じだと思った。私の狐は、中国の哲学者であるので、だいぶ...
後半の語彙や表現をチェックした。LAROUSSE des débutants 6/8 ans という辞書を持っているので、きょうはそれを使ってみた。今まで、語彙が少なすぎて、定義を読んでもわからなかったけど、ぼちぼち大丈夫かな。6/8って小学校1年から2年あたりか。...
ビデオが届いたので受講した。きょうは前半部分の復習感想:未来時制を「~だろう」と機械的に訳している部分はあったと思う。今回の狐のセリフに意志はけっこう入れていたけれど、命令や、希望といったニュアンスはくみとれていなかった。...
ここはキツネが星の王子さまに「飼い慣らして(絆を作って)」と頼む有名な箇所。私の和訳公開してます。字が汚いから読めないと思うけど。誤字脱字、すみません・・・...
読解編第十四回のビデオを見た。きょうは感想だけ書いておく。ここは、第20章の全体。星の王子さまが、自分の星に一つしかないと思っていた薔薇が、ある家の庭に大量に咲いていてびっくりするところ。そのあと、自分の星には小さな火山が三つあるだけで、しかも一つは休火山。情けない、といって草むらにつっぷして泣く場面。...
読解編第十四回の予習プリントが届いたのでやった。なんと、いきなり第20章まで飛んでしまった。ま、それはいいのだが。この箇所は難しい。まず構文が難しい。しかし、それ以上に難しいなあと思ったのは下線部3に書いてあること。ここは、なんですかね。なんか、ずいぶん濃い恋愛小説のよう。...
読解編第十三回後半の復習をした。これはgriffonerの派生語(どっちが先が今ひとつわからん)のグリフォン。ギリシャ神話で、頭と翼はワシ、ドウはライオンの形をした怪物。グリュプスとも呼ばれる。これは可愛いといえば可愛いけど、これはいかにも怪物。Ch2.16殴り書き部分は、三つ知らない単語があったのだが、推測できた。Je veux un mouton qui vive longtemps.接続法に気づかなかった。...
読解編第十三回、前半の講義部分の復習をした。文章を読むときの呼吸13 動詞の意味◆西洋語の動詞は、日本語のそれよりも、文中で担う役割が多い。訳すときは辞書の訳にとらわれないで、文脈、目的語などから意味を決めるとよい。...
読解編第13回のビデオが届いたので見た。音読してたら時間がなくなったので、きょうは軽く感想だけ書いておく。動詞の意味のとり方と強調構文がテーマであった。きょう学んだこと:動詞に関しては文脈、特に目的語から意味を考え、そのさいあまり辞書の訳にはとらわれないほうがよい。...