読むもの・読んだもののカテゴリ記事一覧

フランス語の勉強とブログを書くことが趣味の主婦、penの日常のつれづれ。

カテゴリ:読むもの・読んだもの

英語多読 すべての悩みは量が解決する!という本の感想

読書

1ヶ月ぐらい前に、「英語多読 すべての悩みは量が解決する! 」という本を読みました。

この本を読んでから、また多読熱があがり、いまは意識的にフランス語のやさしい絵本を読んでいます。

今回は、この本のレビューです。

この本は、アマゾンのプライムメンバーなら、無料でダウンロードできる本の一つです(今のところは)。

Kindle Unlimitedを利用している人も、読み放題で読めます。

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Kindle Unlimited(読み放題サービス)で読めるやさしいフランス語の本(その1)

Kindleとpen

多読活動の一環として、Kindle Unlimitedサービスを利用して読んでみたやさしいフランス語の本を紹介します。

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The Murder at the Vicarage (牧師館の殺人):アガサ・クリスティを読んでみて思ったペーパーバックを読むコツ。

読書する人

アガサ・クリスティのミス・マープリシリーズの1作め、The Murder at the Vicarageを読みました。

Kindle版です。



数年前から、「ミス・マープルが出てくるやつを読みたいな」と思いつつも、なかなか手が(目が)まわらなかったのですが、ようやく1冊目を読み終えました。

読み始めたのは、数週間前。寝る前やお風呂の中、朝、早く目覚めたときなどに1~2章ずつ読み進めました。

全部で32章あります。ペーパーバックで304ページ。そんなに長くありません。

今回は、私が思う英語のペーパーバックを読むコツ(というほどたいそうなものではない)を書きます。

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この世界はつながっている~『桔梗』片山かなみ著:レビュー

白い桔梗


2週間ほど前のこと、アメブロで知り合った作家の片山かなみさんから、2冊めの著書、『桔梗(ききょう)』が届きました。

もともと私はかなみさんのブログに読者登録をしており、たまに記事を拝見していました。あるとき、一冊めの本をブログでプレゼントをされているのを見て、ずうずうしい私は応募したのです。

海外住みなのに、送料、かなみさん持ちで送ってくださいました。

その本は『ミンナ』というタイトルなのですが、読んでみたら想像以上に引き込まれ、思わずこんなレビューをアメブロのほうに書きました。
レビュー:「ミンナ」片山かなみ著|penのフランス語日記

私とかなみさんは世代が似ているようです。『ミンナ』には懐かしいものがいっぱいつまっていました。もちろんそれだけではなく、不思議な吸引力を持つ、強い、でもはかなげな女性が出てくる小説にも魅了されました。

2冊めを出されたことを知らなかったのですが、突然また横浜から本がやってきたのです。


★本日久しぶりの更新です^^;
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フランス語でスヌーピーの漫画を読んでみる

これは、スヌーピーで有名なアメリカのPeanutsというコミックスの仏語版です。2年ほど前に買いました。

スヌーピーの漫画 フランス語版

«Les amours des Peanuts»(ピーナッツの愛)というタイトルで、バレンタインデーにちなむエピソードだけを集めてあります。

90ページ弱の薄っぺらい本で、ときどきセリフのないエピソードもあるというのに、初めて読んだときは、終えるのに二ヶ月ぐらいかかりました。


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自分で読んでる星の王子さま 第7章-2

第7章後半。自分で読んでる 星の王子さま 第7章-1の続き。難しいので、適当に訳してます。

星の王子さま 花?



自分の記録なので読まなくていいです(^_^;)
原文はこちらにあります⇒Le Petit Prince: chapitre 7


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自分で読んでる 星の王子さま 第7章-1

第7章を読んだ。 星の王子さまが怒りに打ち震えたあと、すすり泣く章。きょうは21ページの8行目まで。

Le Petit Prince


単語が難しかったので、意味をとるのに2度ほど繰り返して読んだ。長いので、全訳ではなくだいたいの訳を書いておく。

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自分で読んでる「星の王子さま」 第6章

読解編でカバーされなかったところを少しずつ読んでいこうと思う。きょうは6章。夕陽の章。

星の王子さま 夕日

とても短い章なので、すぐに読める。

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Tsubaki・Aki Shimazaki著という本を読みました。

今年は、フランス語の読書をがんばりたいと思っているpen。

penとTsubaki


一冊目、終わりました。なんとフランス語の本でちゃんと最後まで読んだのはマンガを入れてこれで三冊目という遅さ。

ちなみに一冊目は「Le Petit Nicolas」 プチ・ニコラの本です。

マンガはスヌーピーです。レビュー記事はまだ過去ログから移してないですけど、そのうちのせます。

で、三冊目は、とてもフランス語が平易だというこの本を選びました。

著者の名前を見ればわかるように、この方日本人なんです。

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フランス語の子どもむけのお話が読めるサイト(音声つき)

子どもむけのお話が読めるサイトのご紹介です。2011年の暮あたりから利用しているのでときどきこのサイトのことをブログに書いていますが、Histoires pour enfants, contes, comptines, chansons, fables et poésies, à lire et à écouter - Il était une histoire という名前のサイトです。

トップはこんな感じです。
Il était une histoire




ネイティブの子どもむけのサイトですが、サイトの作りがかわいいのと、音声がたくさんあるのが気に入っています。

続きではもう少し詳しく使い方などをご紹介しています。


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ミミ・クラクラって耳がくらくらするわけじゃなくて絵本の話です。

Mimi Cracraはフランスの有名な絵本の主人公であり、その本の題名です。オンラインでフランス語の絵本を読めるところは今はたくさんありますね。しかしほとんどがネイティブのお子さまむけなので、それなりに手強いです。そんな中で私が「これは初心者でも読めるな」と思うサイトをご紹介します。

ミミ・クラクラ
photo credit: Lucaniste via photopin cc

続きでは絵本のサイトとミミ・クラクラのサイトを紹介しています。

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「星の王子さま」第5章を読んでみた。

自分で第5章を読んでみた。バオバブの出てくる箇所だ。

王子さまは羊がバオバブという木を食べるのか気にしていた。飛行士によれば、羊は草は食べるが、巨大な木は食べない。バオバブはたとえ象でも食べえないだろう。しかし、王子さまは言う。バオバブがまだ小さいときなら、食べるのが可能なのではないのか。

小さいバボバブ↓二本でも育てられるらしい。





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「星の王子さま」第3、4章を読んでみた。

読解編で読まなかった箇所を自分で読むことにした。きょうは第3章と4章。はじめは辞書を使わず大意をつかむ感じでいく。ところどころ知らない単語、よくわからない表現はもちろんあるが、だいたいの意味はとれた。

3章で、飛行士は王子さまがどこから来たのか検討をつける。王子さまは自分はやたら質問するくせに、人の質問には答えないので、素性がなかなかわからなかった。でも飛行士は二人の共通点に気づく。自分が空から砂漠に墜落したように、王子さまも空のうえ、それもべつの惑星からからやってきたらしい。すごく馬鹿げた想像だが、そうとしか思えない。

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「Le Petit Nicolas」 プチ・ニコラの本を読んでみた。

二ヶ月ぐらいかかってようやく読了。辞書は使わず、お風呂の中で3行、寝る前に5行といったペースで読んだ。


プチ・ニコラ

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『ガレット・デ・ロワ』という詩を読んだ。

おはなしのサイトにて。

フランスでは毎年今頃、「ガレット・デ・ロワ」というカロリーの高そうなお菓子を食べる。きょうはその習わしがテーマの Tirons les rois という詩を読んだ。

ガレット・デ・ロワ

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こどもむけの話しを一つ読んだ。

おはなしのサイト

http://www.iletaitunehistoire.com/genres/albums-histoires...

Des lunettes providentielles

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«UNE LANGUE VENUE D'AILLEURS»~水林章

「虎と小鳥のフランス日記通信」で紹介されていた本

作文講座のS先生の先生で、S先生に「博士」というあだ名をつけたという教授の著書


ご自身による本の紹介。6分22秒


Akira Mizubayashi - Une langue venue d'ailleurs by Librairie_Mollat

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「Augustine」

図書館でフランス語の絵本を借りてみた。


タイトルは「Augustine」。南極生まれのペンギンの女の子、オーギュスティーヌが、お父さんの仕事の関係で北極に引っ越すことになる。初めての街(国か)、初めての学校。新しい環境を前に興奮したり、不安になったり。学校で皆の前で先生に紹介されたとき、氷のように固くなっていたAちゃん。しかし、Aちゃんはすごく絵がうまいので、そのことをきっかけに、皆と仲良くなりクラスで展覧会を開いてめでたし、めでたし、というお話。



augustine_cover.jpg


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