トップはこんな感じです。

ネイティブの子どもむけのサイトですが、サイトの作りがかわいいのと、音声がたくさんあるのが気に入っています。
続きではもう少し詳しく使い方などをご紹介しています。
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話は6つのジャンルにわかれています。
・Albums et histoires
・Contes et légendes
・Fables et poésies
・Comptines et chansons
・Documentaires
・Anglais 英語の話
左のアイコンからか、トップの木についてるカエルやお月さまなどをクリックして、好きなページに行き、それぞれのお話の四角いアイコンの上にマウスをあてると、右側に大きな絵とそのお話の概要があらわれます。
ちょっと見にくいですが、右の上から三つ目のJojoのお話の上にカーソルを置いた画面です。

好みのお話のページに行くと、イラストとお話が書いてあります。短いお話が多いです。

それぞれの話しの右側に窓がありここに5つのモードが書いてあります。
・Lire l'histore お話が書いてあるページ
・Écouter l'histoire お話の朗読が聞けるページ
・Regarder l'histoire お話といろいろな絵が出てくるページ(お話によって違います)
・Lire l'histoire avec une aide 一文一文、文字が出るのでそれを聞きながら、自分のペースで送っていき、ゆっくり読む練習をするモード
・Découvrir そのお話に出てくるものの説明などが書いてあるページ
・Jouer クイズ/ゲーム。クイズはお話によっては音声で問題が読まれるので聞き取りの練習ができます。
すべてのお話にこの6つのモードが用意されているわけではなく、ないものは色が薄くなっています。朗読音声がついているものはたくさんあります。
右真ん中下のLes outilsというところから音声をmp3ファイルとしてダウンロードしたり、お話をpdfファイルとして印刷できます。(要無料登録*)
Albums et histoiresというところにある、Jojo la parlote というお話は以前、出版社のサイトで見たことがありますが、こちらのサイトのほうがナビゲーションなどがやりやすいです。このシリーズのお話は音声つき。なかなかおもしろいのでおすすめです。Documentairesにある、Jules Césarのお話はちらっと見たところ、そこそこ長いし難しそうでした。
Anglais というところには、英語のお話が29個集められています。This little Piggyというのを読んでみました。英語の音声付きお話(というよりナーサリーライム。豚の鳴き声入り)が6行。仏語訳もありました。ページの下にSourceが書いてありますので、いろいろな本のデモバージョンを集めてあるのだと思います。
登録してログインしてお話を読めば、Ma bibliothèque で、自分のお気に入りをブックマークしておいたり、読んだ本の履歴が見られるようになっています。Mes Bonus というところには、小さなこどもむけのパズル、ぬりえ、プリントアウトするアクティビティシートが集められています。てんとう虫(la coccinelle)のぬりえやロンドンのGrande Roueのパズルなどがありました。これらは、本当に小さなお子さまむけです。
子ども向けのお話を読んだりゲームができるサイトはたくさんあるのですが、ごちゃごちゃと目にうるさかったり、重かったりということが多いです。こちらのサイトはシンプルなので、じっくり読めます。子どもむけのお話を読むのに抵抗がない方には一番おすすめのサイトです。
私はこのサイトを見つけてから半年ぐらいはわりにまめにアクセスしてちょこちょこ読んでいたのですが、去年の5月末にアメブロを作ってからは全く時間が取れずに何も読まないでいました。
今年は、アメブロの更新回数を減らして、もう少しいろいろと読んでいきたいと思っています。このサイトでお話を読んだら、ブログで記録がてら記事にしていく予定です。
**無料登録は、フランスからでなくても、どこからでもできます。ただ、私が登録したときは、住所を入力する必要がありました。
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