第82話はパリのコメルス通りをちょっと歩いて、カフェ・ドゥ・コメルスで食事をするエピソードでした。

エスカルゴ

いつものようにディクテしましたので、ノートを公開します。似たような回をやっているので、わりとできてるほうですが、Camilleが早口でしゃべったころなど、細かいところはやはりだいぶ抜けています。



ディクテ、これです↓


虎と小鳥のフランス日記 82話 ディクテ1

虎と小鳥のフランス日記 82話 ディクテ2


気づいたこと
・parce que を聞き落とし。実はこれまで何回も聞き落としています。この接続詞はすごく弱く発音されるのです。

・スペルミス poireaux, communauté

・知っているのに聞き取れなかったもの apercevoir (passer souvent と書いてます)

・早口すぎて聞き取れなかったところ
là je sais .... on va diriger vers autre chose
...et voir le ...

・音が遠すぎて聞こえなかったところ
le dessert je sais pas encore.
Ben, peut-être
Bordeaux
Moi j'adore ça

・aliments を animaux と書いています。書いてるとき「韓国の動物」って変だなと思ったんですけど・・・

・お昼のランチセット:le menu de midi

やっぱり聞き落としていたり、間違えているところは自分があんまり馴染みのない表現ですね。

この回は文法的に難しいところはなかったです。チェックする必要があるのは、アメブロに書いていますが、三つのキーフレーズでしょうか。どれも使いでのありそうな表現でした。

解説の最後に勉強が苦になるほど復習する必要はない、キーフレーズを覚えているかどうか今、確認しておけばよい、と先生が言われてます。そういえば、先日も会話講座のビデオも気になるところだけ見ればいい、とメールに書かれてました。まわりに勉強しすぎて消耗している生徒さんでもいるのでしょうか。


サンプルビデオ




撮影は2012年の12月頃


★「虎と小鳥のフランス日記」についてはアメブロに書いてます。

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