
このお菓子の特徴
1.茶色い(だからブラウニー)
2.甘い
3.四角い
1.茶色い(だからブラウニー)
2.甘い
3.四角い
茶色いのはチョコレートを入れるから。似たようなやつでチョコレートをいれないのをブロンディー(Blondies)と呼びます。
お菓子全般が甘いアメリカですが、シンプルな分、さらに激甘度があがります。しかし甘くないとブラウニーらしさがないです。
英語ではBrowniesと複数で書くのが普通です。シート状に焼いて、四角く切り分けたものが、わーっとある、というイメージですね。
伝統的な作り方はバターとチョコレートを溶かしたものに、粉類(砂糖と砂糖、砂糖、小麦粉)を入れますが、きょうは無糖ココアの容器についていたレシピで作ってみました。
チョコレートの油脂がない分、多少カロリーが減るはずです。多少ね・・
続きには作り方を書いています。
☆いつも応援ありがとうございます。
きょうもポチっとバナーをクリックお願いします(_ _)

にほんブログ村

材料:
13X9インチ(約33センチx23センチ)の焼き型一個分←日本の感覚からすると大きいので、この半分で充分という気がします。
天板でも、一個ずつ何かの型に入れてもできます。
☆1カップ=250cc(アメリカサイズ)重さはConversion Calculators | DianasDesserts.comで換算しました。
小さじ1=5cc
・小麦粉 1と1/3カップ(150グラム)
・ベーキングパウダー 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・バター 1カップ (225グラム)
・無糖ココア 1カップ (125グラム)
・砂糖 2カップ(450グラム)←かなり甘いです。この7割ぐらいでもいいかも・・
・卵 4個
・バニラエキストラスト 小さじ1杯半 - バニラエッセンスならちょっぴりでいいです。大人向けにはバニラの変わりにラム酒などでもいいです。
・お好みのナッツ、刻んだものを1カップ - 私のにはナッツは入っていませんが、くるみを入れるのが一般的です。
13X9インチ(約33センチx23センチ)の焼き型一個分←日本の感覚からすると大きいので、この半分で充分という気がします。
天板でも、一個ずつ何かの型に入れてもできます。
☆1カップ=250cc(アメリカサイズ)重さはConversion Calculators | DianasDesserts.comで換算しました。
小さじ1=5cc
・小麦粉 1と1/3カップ(150グラム)
・ベーキングパウダー 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・バター 1カップ (225グラム)
・無糖ココア 1カップ (125グラム)
・砂糖 2カップ(450グラム)←かなり甘いです。この7割ぐらいでもいいかも・・
・卵 4個
・バニラエキストラスト 小さじ1杯半 - バニラエッセンスならちょっぴりでいいです。大人向けにはバニラの変わりにラム酒などでもいいです。
・お好みのナッツ、刻んだものを1カップ - 私のにはナッツは入っていませんが、くるみを入れるのが一般的です。
作り方:
1.オーブンを摂氏180度に余熱。
2.型に油をひいておくか、オーブンに入れても大丈夫なクッキングペーパーを敷いておく。
3.小さめのボールに小麦粉、ベーキングパウダー、塩をあわせておく、
4.鍋にバターをとかす。弱火~中火でやらないとこげると思います。
5.バターがとけたら火からおろし、ここへココア、砂糖、卵、バニラを順番に混ぜていく。ココアはダマになりやすいので、ざるって言うんですかね、粉ふるいみたいなのに通したほうがいいでしょう。ドサっと入れても大丈夫だとは思いますが。ぐるぐるまぜるとチョコレートペーストみたいになります。
6.ここへ1の粉類とナッツを入れて混ぜる。さきに粉をある程度混ぜてからナッツを入れたほうがいいでしょう。まぜるのは私は泡立て機を使いました。けっこう固めの物体ができあがります。
7.型に入れて表面をならしてオーブンに入れて30分ぐらい焼く。
焼き時間は目安です。ブラウニーはぱさぱさには焼かず、中がねっとりとひきがある感じが好まれるので、生焼けぐらいで出してもいいです。
1.オーブンを摂氏180度に余熱。
2.型に油をひいておくか、オーブンに入れても大丈夫なクッキングペーパーを敷いておく。
3.小さめのボールに小麦粉、ベーキングパウダー、塩をあわせておく、
4.鍋にバターをとかす。弱火~中火でやらないとこげると思います。
5.バターがとけたら火からおろし、ここへココア、砂糖、卵、バニラを順番に混ぜていく。ココアはダマになりやすいので、ざるって言うんですかね、粉ふるいみたいなのに通したほうがいいでしょう。ドサっと入れても大丈夫だとは思いますが。ぐるぐるまぜるとチョコレートペーストみたいになります。
6.ここへ1の粉類とナッツを入れて混ぜる。さきに粉をある程度混ぜてからナッツを入れたほうがいいでしょう。まぜるのは私は泡立て機を使いました。けっこう固めの物体ができあがります。
7.型に入れて表面をならしてオーブンに入れて30分ぐらい焼く。
焼き時間は目安です。ブラウニーはぱさぱさには焼かず、中がねっとりとひきがある感じが好まれるので、生焼けぐらいで出してもいいです。
焼き上がり(穴があいているのは焼け具合を竹串で調べたから)夜、照明の下で撮影したので色が変です。

作り方はいたって簡単です。小学生でもできますが、鍋を火にかけるときや、オーブンの扱いなどは中学生以上の人が見てあげていてください。失敗する要素が思い当たらないので、お菓子作りをろくにしたことがない人もできると思います。失敗するとしたら、オーブンで焼きすぎて焦げることぐらいですかね。
このレシピで焼いた感想ですが、スーパーで買う袋入りブラウニーに近い気がしました。アメリカ菓子の甘さに慣れた私が、あま~い、と感じましたので、慣れてない人は砂糖は減らして作ってみてください。
ちなみに、ナッツなど副材料を入れないとよけい甘さを感じると思います。
家で食べるなら切り分けず、食べたい分だけ切っていくほうがぱさぱさにならない。

けっこうしっかりしているので、贈り物にしやすいと思います。四角く切り分けて、クリアなお菓子を入れるセロファンに入れて、シールでも貼れば可愛くなりますね。あるいは、ワックスペーパーに包んでもラフな感じでいいです。
大量にできるので、義理チョコをたくさん作らなければならない場合にもむいています。
☆最後まで読んでくれてありがとう。
お役に立てましたら、ポチっとバナーをクリックお願いします(_ _)

にほんブログ村
☆いつも応援ありがとうございます。
カテゴリ