・・・・・2012年2月22日に書いた記事です・・・・・


「虎と小鳥のフランス日記」 第1話 「出発/ピアノ・レッスン」を受講した。

今回のビデオは4分53秒と長いので、きょうは最初の1分30秒を書き取ってみた。


これです↓


虎と小鳥のフランス日記 #1 ディクテ


先日やった38回のビデオよりずっとむずかしかった。ということは一回目からだんだん難しくなっていくというわけではないようである。


あまりに聞きとれなかった箇所が多いので、分析するのが大変だが、壊滅的に聞き取れなかったところだけ書いておこう。


 


Deux Singes , mais je crois que c’est interdit pour eux aussi. De toute façon, sur le canal le 10ème nous a interdit de faire le moindre concert.


ほんとは、もっともっとたくさん聞き取れなかった箇所があるが(くわしく知りたい方はノートの画像をクリックしてください。大きくなります)、時間の関係で、きょうは一箇所だけ。


この文の中で、音がとれたのは 黒文字部分のみ。青文字はスペルミス。


見れば、だいたい知っている単語で構成されているのに、これはいったいどうしたことであろうか?


 


知らなかったのは、


・de toute façon この toute は強調かな。de cette façon → de toute façon 「とにかくそんなふうに」という意味にとった。


・moindre は petit の比較級だが、ここでは、「どんなに小さなコンサートも」という意味で、この使い方は知らなかった。


 


他には、


il y a plus de dix ans


赤字の部分がまるっと聞き取れなかった。そういえば、数日前に聞き取り練習をしたラジオ講座の「La vie secrète de la jeune fille」でも、il n’y a rien dans の il が聞き取れなかった。非人称構文の主語だから、ごく弱く発音されるのだろう。今回のスクリプトでも、ilをまるっとを略した、y’a trop de という表現があるくらいだし。


c’est au chapeau という箇所があり、なんで帽子が出てくるのか不思議だったが、これはライブをしたときにお客さんのあいだをまわって、ご祝儀を帽子の中に入れてもらうことらしい。今回の解説の言語外事実の説明の箇所に、ちょっと書いてあったけれど、とにかく書き取りに時間がかかったので、まだ読んでないのだった。


 


 


サンプルビデオ 1’19”


ライブがどうたらこうたらという会話は入っていない。


推定撮影年月日:2011年の夏。女性が肩の出る服を着ているので。でも汗はかいてないから、それほど暑くないのではないかと思う。このあと、沈みかける太陽が動画に出てくるし、Camilleがピアノの先生にBon soirと挨拶しているから、午後の遅い時間?夕刻あたり。夏場だからわりといつまでも明るいのかも?


 


今回のロケーション


ビデオに「2匹の猿」という名前のバーが出てきたので、このお店あたり。


42 rue des Vinaigriers 75010 Paris


2匹の猿



パリの行政区



私はパリの地理はまったく知らないので、この講座をやるついでに、なじんでいこうと思っている。


◯区というのはパリの行政区でarrondissmant とよばれる。ちなみに全部で20個。



今回の10区の特徴(書き取りで、deuxièmeなどと書いてしまったが、パリの地理を知っていれば、ありえないミス)


 


国鉄 (Société Nationale des Chemins de Fer Français (SNCF))の駅が二つある。


Gare du Nord 北駅 (ロンドン、ベルリンなどに行くユーロスターも発着する大きなターミナル)


Gare de l'Est 東駅


Canal St-Martin サン・マルタン運河 Camilleが運河ぞいに歩いていた。景観のよいところで有名なツーリストスポット。この運河はナポレオンがパリに水をひこうとして、1825年に作ったもの。

*自分用メモ(って、まあブログ全体がそうだけど)


10区を舞台にした映画


マルセル・カルネ監督 『北ホテル』 - Hôtel du Nord (1938年) ・・・ Wikiにのっていた。この映画の名前だけは知っている。戦前の映画なので、風景は今とは様変わりしているかも。