
きょうのフランス語は「ぶらぶら歩く」「気ままに散歩する」という意味の flâner フラネ、後半でモンマルトルをご案内。
ふらふら散歩する、と覚えれば忘れないですね。
例文
パリの人は、モンマルトル界隈を散歩するのが好きです。
ここは、ユニークで、落ち着く場所です。
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Parisien パリの人、パリっ子
flâner ぶらぶらと散歩する
J'ai flâné dans les rues.
私は街をぶらついた。
rue 通り;街頭、街
apaisant 気持ちを和らげる、落ち着かせる、静める
動詞 apaiser(なだめる、落ち着かせる) の現在分詞よりできた形容詞。
Montmartre モンマルトル パリ18区内の一地域 丘の上にサクレ・クール寺院あり、ふもとにムーランルージュ。丘(パリで一番高い)の上からパリが見渡せます。テアトル広場には絵描きさんがいます。
ここは19世紀後半に、近代美術の発祥をになったゴッホ、トゥールーズ、ユトリロその他大勢の画家が住んでいたことで有名です。
日本では映画「アメリ」のロケ地としても有名。
モンマルトルは、「虎と小鳥のフランス日記」という教材でよく出てきたので、これまで何度も記事に書いていますから、きょうは動画を2つ紹介しますね。
モンマルトルはこんなところ。
※YouTubeで見る方はこちらから⇒A walk through Paris' bohemian Montmartre District
モンマルトルというタイトルの歌。
モンマルトルにあるもの全部出てきてる感じ。
※YouTubeで見る方はこちらから⇒Alain TURBAN : "Montmartre"
1年中観光客がたくさんいると思うので、パリの人が散歩するのは裏通りでしょうか。
以下にこれまで書いたモンマルトル関連の記事より、いくつかリンクしておきます。本当はもっとあるのです。
興味のある方はごらんください。
すべてメインブログです。
モンマルトルの裏通り~「虎と小鳥のフランス日記」第168話 下のほうにモンマルトルの概略を書いています。
『アメリ』と歩くモンマルトル その2「虎と小鳥のフランス日記」第37話 語
ブドウ収穫祭・その1~「虎と小鳥のフランス日記」第21話
モンマルトルの収穫祭 2013年 その1「虎と小鳥のフランス日記」第128話 モンマルトルとゴッホについて
★おまけ
モンマルトルには墓地があり(Cimetière de Montmartre)、デュマやベルリオーズなど有名な人のお墓がたくさんあります。トリュフォー監督のお墓もこちらにあります。
※YouTubeで見る方はこちらから⇒Francois Truffaut in Paris these days
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