
本日からやり始めた語学学習ゲームサイト、Clozemaster をご紹介。
短文の穴埋めゲームをして外国語を学びます。数えていませんが、ターゲット言語はものすごくたくさんあります。
Clozemasterはシンプルなつくり
このサイトは穴埋めしかないので、使い方に迷うことはありません。
音声を聞いてから穴埋めするコースもありますが、有料です(数センテンス、トライアルできます)。
回答はマルチプルチョイスと打ち込みあり。
とりあえず、私はマルチプルチョイスをやっています。なぜなら、今、YablaとMemriseもやっており、そっちでタイピングをしていて、とても手が疲れるからです。
Memriseはここ数日休んでいますが。
手が疲れるのはブログを書いているせいもあります。
ゲーム(問題)画面はこんな感じ
問題はこんなふうに出てきます。

頻出100単語のセンテンスグループからの出題なので、簡単なはずです。上級の人は頻出5000とか、グループなしのランダムな出題にすればいいでしょう。
ターゲット言語:フランス語、母国語:英語のペアだと、全部で180989センテンスもあります。今のところ、母国語が日本語のペアはありませんが、リクエストしたら作ってくれるかもしれません。
まだちょっとしかやっていないので何ともいえませんが、文章は自然で使えそうな感じのものが出てきます。
穴埋めしたあとに、文章を読み上げてくれます(テキストスピーチ使用)。
ダッシュボードはこんな感じ。

文字と数字とグラフしかありません。
ポイントを集めると、庭に花が咲くとか、お星様が貯まるとか、お花がはらはらするとか、そういうことはありません。
華やかなゲーム性に富んだサイトが好きな人には不向きです。
やたらといろんな言語があるので、多言語を学んでいる人にはいいと思います。スマホのアプリもあります。
よく知りませんが、ここのセンテンス(か単語)はAnkiという単語を覚えるソフトに流し込むことができるみたいです。
私はAnkiは使っていないのでやりませんが。
Ankiはパソコンとかソフトとかそういうことが好きな人むけだと思います。
Clozemaster、勉強になるのかどうかわかりませんが、しばらくやってみるつもりです。とはいえ、今、Yablaに時間を取られているので、あまりいろいろ手出ししないほうがいいかもしれないとも思います。
まあ、1日5分ぐらいでしょうか。
パソコンに向かってやる語学ゲームは目が疲れるので、やりすぎに気をつけなければなりません。
地味なゲームでも平気な人におすすめかもしれないClozemaster⇒Learn language in context - Clozemaster
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