例文:
コーヒーがいつもより必要な日もある。(日を主語にして)

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joursが主語になっているのがフランス語っぽいです。
exiger (強く)要求する、求める;必要とする
ex+母音字のex は エグズ という読み
発音はこちら
※YouTubeで見る方はこちらから⇒exiger の発音
たってのお望みなら参りましょう。
Je viendrai, si vous l'exigez.
問題のポストに就くにはその免状が必要だ。
On exige ce diplôme pour le poste en question.
この植物は手がかかる。
Cette plante exige beaucoup de soins.
plus de +無冠詞名詞(que...)
...より多くの
もう少しワインをください。
Je voudrais un peu plus de vin.
彼女は美人というよりはチャーミングな人だ。
Elle a plus de charme que de beauté.
*********
ここからフランス語に関係のない話。
「コーヒーがいつもより必要な日」
って、どんな日でしょうか?
いつもより、眠たい日とかだるい日かもしれません。
私はもう何年もコーヒーを飲んでいません。
10年以上前にやめました。
以前はたくさん飲んでいました。
飲み過ぎたのか胃が変になったのでやめたのです。
くわしくは⇒コーヒーの思い出 - penのお菓子日記
コーヒーをやめてから、紅茶を愛飲するようになりました。
数年間、紅茶にはまって飲み比べていました。
フレーバーティーは苦手で、ふつうの紅茶、つまり産地茶専門。
特にディンブラとウバ、アッサムが好きでした。
高いダージリンはよさがよくわからなかったです。
当時毎日書いていたブログもまるで「紅茶日記」でしたよ。
11年前の紅茶日記をご紹介しますね。
晩秋の寒い日なのに、なぜか夏むけのフレーバーティを飲んでいます。
Ciel d'Azur 「紺碧の空」という名前の紅茶です。

2003年11月4日
マスカットと洋梨の甘い香りがします。
フレーバーティーって、まずいものが多いですが(偏見か)これは緑茶がベースなんで飲みやすいです。試しにごはんのとき飲んでみたら、まあまあいけました。もちろんおやつのほうがあいます。きのう焼いたバナナマフィンにもよくあいます。チーズケーキなんかいいかもしれないですね。
夏ならアイスティーにしてもおいしいでしょう。この紅茶を飲みながらおやつを食べつつ、「夏の南フランスに行きたいなぁ。。」と思う私。見果てぬ夢ですな。
マスカットと洋梨の甘い香りがします。
フレーバーティーって、まずいものが多いですが(偏見か)これは緑茶がベースなんで飲みやすいです。試しにごはんのとき飲んでみたら、まあまあいけました。もちろんおやつのほうがあいます。きのう焼いたバナナマフィンにもよくあいます。チーズケーキなんかいいかもしれないですね。
夏ならアイスティーにしてもおいしいでしょう。この紅茶を飲みながらおやつを食べつつ、「夏の南フランスに行きたいなぁ。。」と思う私。見果てぬ夢ですな。
我ながら稚拙な文章です。
それに、なんだかとっても暇そうです。
夏の南フランスなんて、自分が書いていたとは信じられません。
だって、フランスについてほとんど何も知りませんでしたからね。
実はこのときは、自分がのちのちフランス語を勉強するなんて夢にも思っていませんでした。
ciel d'azur も読めなくて、メーカーのホームページで意味を確認。
ところがちょっと勉強した今は、ciel はもちろんのこと、d'azur を見ただけで、これはCôte d'Azur(コートダジュール)のd'azur だとわかってしまうのです。だから、コートダジュールは紺碧海岸と呼ばれるのですね。
ちなみに、Côte d'Azurという名前は、ステファン・リエジャール Stéphen Liégeard (1830-1925) というフランスの作家が、自分の本のタイトルとして1887年につけたものから来たそうです。
彼はここに別荘を持っていて、毎冬過ごしていました。
地中海の海を見ているときに思いついた言葉でしょうね。
コートダジュールのおかげで、azur は今はよく聞く言葉になったと思います。
d'azur という香水の名前もあります。
しかしもともとは文章だけに使われるちょっと硬い言葉で、ネイティブでも知らない人が多かったのではないでしょうか?
リエジャールは詩人でもあったので、ボキャブラリーが多かったのでしょう。
さて、こんなふうに紅茶を楽しんでいましたが、一昨年の秋、カフェインを摂るのをやめたので、紅茶も飲まなくなりました。
カフェインを摂らなくなると、別にコーヒーなどの、英語でstimulant というのですが、興奮剤や刺激剤をとらなくても、毎日ふつうに気分のむらなく暮らせます。
コーヒーの香りはいいと思いますし、コーヒー豆やマグカップ、カフェなど、コーヒーまわりの写真を見るのは好きですが、もう飲みたいとは思いません。
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