仏検対策講座、七回目、八回目は「仏検2級対策講座・長文内容一致問題」の解説の前半と後半。ブログの記事は一連の対策講座関連の教材として、個人的に通し番号をつけている。先生からいただいたZipファイルは対策講座3-1,3-2となっていた。

今回は、設問の6=「長文内容一致問題」の解説。教材は第一回目の模試で出た問題。私はこの講座を聞く前に、一応訳文をつけて、先生に提出している(5月14日)。具体的な内容は書かないが、感想を記しておく。雑談です。

概論の前半、実際に問題の解釈をしながらすすめる後半という二つに分けられている。

6番の問題は、内容はだいたいわかったけど(ユニークな演劇の授業が必修科目になっている。この授業は生徒によい影響があり成功している、という大雑把な理解)模試のときは、選択肢のひっかけの罠に落ち、一つ間違えたところ。

前半の動画は20分。

さて内容だが・・

設問6の具体的な解き方

自分でとくときは、大雑把な内容をつかんで、それにあってるかどうかで答えていた。先生の言われる解き方はもっと具体的なやり方。

問題を作成する人は、いくつかある言い換えのパターンを駆使して選択肢を作っている。そのパターンに気をつけながら、練習問題を解いていくと、正解率があがるというものであった。なるほど。過去問をやるときは、ぼーっとやってるんじゃなくて、常に分析しつつやることが大事なんだろう。

後半の動画は65分。

具体的に問題をみていき、文法ポイント、訳し方、そして正答の導き方の解説。これは前回の動画と同じ構成。

提出した訳文を作るのは難しかった。抽象名詞が主語になっているものが多いし、日本語にするとき、ぴたっとくる単語がなかなか思いつかなかった。しかも、解説を聞いたら、代名詞を完全に取り違えていたところが二箇所あった。

この話の関係者は先生、生徒、文部省(教育省)の三つ。文部省は一箇所出てきただけだから、あとは先生か生徒。それでけっこう迷うところがあった。なんと言いましょうか、生徒に良い影響があるということは、先生にとってもよいことなわけで、ウイン=ウインなのだから、結論としては同じ。しかも、apprendre って、「学ぶ」と「教える」と二つ意味があるし。

私のおおざっぱに意味をつかむ方式では、ちゃんとした訳文は作れないので、もっと読みの精度をあげていきたい。

それから、訳文を作っているときにわからなかった「?できる」という意味で使うときのsavoir と pouvoir の違いを教えてもらったので書いておく。

savoir  経験によってできる
pouvoir  条件によってできる

だそうだ。たとえば、仏検の過去問をばりばり解いて、問題に慣れ、本番で満点をとることができた、というときは savoir。パリで試験を受ける予定でいて、たまたまその日、ストがなくて、無事試験を受けることができた、というときは pouvoir


・・・・・2012年5月27日に書いた記事です・・・・・


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