【期間:12週間 開始は2012年の9月10日ごろ】
Week1:(秘密の)予習
Week2~5: 表現モデルのインプット/アウトプット
Week6~10: アウトプット
Week11~12:受講生希望の素材を作文
【2つのコース】
1.直接添削コース
限定10人(しかし15人までは受け付けられた模様。募集開始1時間で定員が埋まった)
課題を提出し添削を受け、解答/講義をビデオで視聴。自分の書いた作文がビデオで取り上げられるのでうれしい。
こんな人におすすめ
・仏検準1級/1級、DELFなど仏作文課題のある試験の受験予定者
・道具としての仏語を身につけたい人。
・1年以内に仏語表現者としてデビューしたい人
・将来「フランス語脳プロジェクト」の公式サポーターや先生になって、ほかの受講生の質問に答えたい人。
2.フォローコース
授業のビデオを見ることができる。質問はできない。聴講生みたいなものか。
こんな人におすすめ
・仏検2級受験予定者
・ビギナー
【講師】
フランス語教育法(FLE)を持っている日本人。
【料金】
直接添削コース:3万円(銀行振込。2分割払い可能)
フォローコース:1万円(銀行振込。一括払いのみ)
5.その他
・最初で最後のプログラム
・ネイティブ化プロジェクト(スカイプでネイティブの先生が担当するスピーキングの講座)に参加予定の人は割引がある。ネイティブ化プロジェクトはこのあと控えている。
・土台の構文を憶える基礎から始まる。
・これは短期集中コース。ゆっくり身につける手もある。
・申し込みした人全員に虎と小鳥クーポンをプレゼント(別の講座の支払いに使える)
・このクーポンの告知以前に、申込者が75人いた(どこにそんなに受講生が?)。
・料金の振込先は楽天銀行
実は私はそんなに作文やしゃべることに興味がなく、従って意欲もあまりない。直接添削コースは当初定員が10人だったので、今本当に必要な人に受けてもらいたいという気持ちもあって申し込まなかった。添削を受けるということはタイムリーに課題を提出しなければならない。これから仏検講座もあるので、時間的にもきつい。
フォローコースも有料だったので受けない予定だったが、申し込むとクーポンがもらえることになり、もしこのクーポンを次回別の講座に使えば、実質無料になるので申し込んでみた。翻訳コースがそのうちあるらしいので、それは受けたいと思っているのである。
そんなわけで、このブログにもあらたに「仏作文力養成講座」というカテゴリーを作ってみた。そんなにしっかり記事を書かないけれど、メモ程度は残す予定。
☆2012年9月9日追記
先生から届いたメールにガイダンスビデオのレジュメが書いてあったので追記します。
・仏語を発信するときの「表現モデル」とは何か?
・「意味は分かるけどヘン」な文章の正体
・多言語話者シュリーマンの外国語学習についての誤解と真の意味
・膨大な時間をかけたい人におすすめの丸暗記学習法(笑)
・リスニングと作文学習の関係。「なぜ聞き取れないのか」
・巷のリスニングの勉強は実は意味がない!?
・仏文学者森有正の仮説、その真意
・ネイティブが無意識で理解していること。「だからすれ違う」
・リスニングを作文の勉強に活かすための心構え
募集の締め切りが一日のびて9月11日火曜日まで。
一回目の課題見てみた。あんなのがすらすら書けるようになるのぉ(^_^;) ← 心的にすでに負けている。