ゼロからの文法講座三十ニ回目が届いたので見た。現在・未来・過去の時制の練習。

宿題:それぞれの時制を使うときの、話し手の気持ちは?

間違ってるかもしれないけど、自分なりに考えてみた。


現在形 ・・・確信あり、目の前でありありと起きている
Je me léve chaque jour à six heures. 習慣だから確実。
Le verre tombe! 絶対そうなると思っている。

未来形 ・・・不確定な気持ち。予定、予言、推測
Je vous téléphonerai ce soir. たぶん電話する。
Il fera beau demain. たぶん晴れでしょう。

近接過去形 ・・今それが起きたばかり。
Il vient d'arriver. 来たばかり。

近接未来形 ・・・ 意志;今まさにそうしようとしている。
Je vais passer chez toi demain. 
Ils vont sortir en voiture.

前未来 ・・・ 未来のある時点までに、あることが終わっている。
Nous serons sortis dans une heure. 今から1時間後には、すでに出かけてしまっている。

半過去 ・・・ 今とは無関係。終わっていない。その世界に入りこんでいる。
Le ciel était clair hier. きのうの空はきれいだったよ。たとえば、きれいな青空を見ていたときの幸せな気持ちになっている。
Il déjeunait au restaurant à midi. たとえば、ごはんを食べていた。おいしかったなぁ、てな気持ちになっている。

単純過去 ・・・ 今とは無関係。終わった過去を淡々と描写。点としてとらえている。
Il déjeuna au restaurant à midi. ごはんを食べた。
Elle sortit avec Paul. 出かけた。

複合過去 ・・・ 終わったことが、今とつながっている。むしろ現在の状態を伝えたい。
Il a déjeuné au restaurant à midi. ご飯を食べた、だから今はおなかいっぱい、など現在の状況にフォーカス。
Elle est sortie avec Paul. 出ていった。だから、今ここにいない、など。

大過去 ・・・ 半過去形+PP. 過去の世界に身をおいて、その時間には、あることが起きたと言っており、そのあることが起きたあとの状態は終わっていない。ただの半過去形をワンテンスバックしたような感じ?
Elle était sortie avec Paul. 発話している時点で、彼女は、ポールと出て行ったことは完了しており、出て行ってしまったその状態は終わっていない。出ていったから私はまたふられてがっくりきてた、とか、そんな感じ?。回想の世界。

前過去 ・・・ 大過去形+pp. 過去のある時点までに完了していることを、点として描写。発話している時系列で表現。
Il eut déjeuné au restaurant à midi. 食事はすませていた。そのあと、お出かけした、とかアリバイを説明するような感じ? 


・・・・・2011年11月9日に書いた記事です・・・・・