権威の上に眠るもの 疑問文①
<星の王子さま>

Et les étoiles vous obéissent ?

それで、星たちは陛下にしたがっているのですか? (第10章)


obéir à qn/qc ~に従う、服従する; [目的語なしで]従順である ⇔ (désobéir 従わない)
Cet enfant obéit à ses parents.この子は両親の言いつけをよく守る
obéir à la loi 法に従う
obéir à une impulsion 衝動に身をゆだねる。
élève qui n'obéit jamais 言うことを聞かない生徒

*フランス語では原則として、間接目的語を受動態の主語にすることはできないが、obéir は例外的にそれが可能。
Votre Majesté sera obéie. 陛下の御意のままに。

obéir
obéis
obéis
obéit
obéissons
obéissez
obéissent

obéissant
obéi


<疑問文について>

辞書から拾った例文。

-以下の二つをそれぞれ3つの作り方で-

彼は親切ですか? 
彼の仏語の先生は親切ですか?


Il est gentil?
Est-ce qu'il est gentil?
Est-il gentil?

Son professeur de français est gentil?
Est-ce que son professeur de français est gentil? 
Son professeur de français est-il gentil?


★チェックポイント
1.疑問文の作り方三つは?
2.倒置疑問文の基本と注意点二つは?
3.疑問文の答え方は?

★チェックポイントの答え
1. 
①(平叙文のまま)文末をあげ調子で言う。最後に?をつける。
②文頭に Est-ce que をつける - 答えを確認するニュアンス(辞書には、会話で相手に対する質問であることを明確に示す必要があるときに用いられる、とあった)。
③主語と動詞の順番を入れ替える。 - 書き言葉に多い(辞書には、書き言葉でよく用いられるが、話し言葉では少し改まった感じになる。特に複合倒置をする名詞主語の疑問文は、日常会話ではほとんど用いられない、とあった)。


2.主語と動詞の位置を逆にして、トレデュニオンでつなぐ
三人称単数形が母音字で終わる場合は、-t- をあいだに入れて、音節を調節する。
A-t-elle le passeport?
主語が名詞の場合は、名詞+倒置疑問文の形になる。


3.肯定疑問文は Oui か Non、否定疑問文はSiか Nonで始める。
否定疑問文に否定で答えるときは、Si ではじめ、その文全体は肯定文になる。



・・・・・2011年11月11日に書いた記事です・・・・・