こんにちは。penの誰の役にもたたないかもしれないkindleの話。きょうはカバーの巻です。



こちらは電池切れのまま静かに眠っている私の初代キンドルです。世間的にはたぶん二世代目です。

penと初代キンドル(世間的には2世代目)


はじめはカバーをかけずに使っていましたが、裏面がメタルであるため、冬場持っているとからだが冷えるのでカバーを作ってみました。これはもとは象のフンから作ったエコなメモ帳の表紙です。だから表はわりにふつう。

キンドルカバー外側

そうさんペーパーというようです。
この商品に近いです。



今はもっとおしゃれなのもあるのですね。




中はこのように両面テープや押し売りが売ってるようなそのへんのゴムひも、紙切れ(ぞうさんペーパー)を使用。見るからにみすぼらしいです。しかもひとつゴムがはずれて放置。でも、カバーとしての機能はふつうで、2年以上これにお世話になっていました。やはり、本のようなカバーをかけておくと扱いやすいです。
キンドルカバー中


こちらはわたしの二代目キンドルのカバーです。お金を払って買いました。というのもキンドル本体はフランス語脳プロジェクトのブログ選手権の景品だからです。カバーなのにけっこう高かったです。ラジオ講座のテキストの上に乗せてみました。

キンドルカバー



キンドル、機種によってどれも微妙に大きさなどが違うので買うならそれ用のカバーを選ばなければなりません。このカバーの特徴はこのようなビルトインライトがついていることです。このタイプのカバーは日本のアマゾンには売っていないと思います。日本のアマゾンで売っているキンドルはどれもバックライトがついていて明るいものだからです。私のキンドルは光らず、一番安いモデルです。ただ、むやみに光らないほうが目にはやさしいと思うのですが、どうでしょうか?


写真ではわかりにくいのですが、ひっぱりだしてあるのがライトです。キンドルではなく、カバーのほうについています。

キンドルカバー ビルトインライト



こちらは後ろ姿です。キンドルがぴったり入るようにできています。

キンドルカバー後ろ姿




日本のアマゾンで売っているのはバックライトタイプですね。

Kindle Paperwhite




7980円ってむちゃくちゃ安いですわ。私の初代キンドルは送料やらあわせて2万5千円以上したと思います。だから、初代キンドルもなんとか救済して、使いたいです。


それでは、また。次回のキンドルの記事でお会いしましょう。

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